UNISON DEPT. RED LABEL - AI - Simple Tall Tote
深い藍色と、縦型ならではの機能性とコンパクトさをいかしたシンプル&スタイリッシュなトートバッグ。
シンプルなジャパンブルーのトートバッグは、オン&オフそしてユニセックスで活躍します。
シンプルで小ぶりに見えますが、A4パソコン(幅36cm奥行き31cm以内)、A4ファイルに対応します。
ハンドルはボディに入れ込んで手縫い補強しており丈夫に作っています。
トップの開閉はマグネットホック
背面にはスマートフォンやパスケースなどの頻繁にに出し入れするデイリーグッズを入れるのに便利なファスナーポケット
*YKKシンメトリックファスナーで開閉がとてもスムーズです。
内装にも5ポケット+ファスナーポケットがあり、スリムでも充実の機能性です。
*縦型トートはかさばらないのが最大のメリットですが、ものが底に重なってしまうデメリットもあります。
この商品はそれを解決するために、深さを生かして内装ポケットを2段に取り付けてあります。
またもう片面は大事なものを入れておくのに便利なファスナーポケットと
タブレットや書類を分けて入れられるよう、B5サイズのポケットを取り付けてあります。
使い勝手にもこだわった縦型トートです。
背面ポケットのファスナーはエレメント(ファスナーの粒)が左右対称形状のシンメトリックを採用
両方向からスムーズな開閉ができます。
本体素材 : 藍染革(タンニンなめし 牛革)
裏地素材 : チェック柄 先染めコットン
ファスナー : YKKシンメトリック
「藍染め」
「藍染め」は植物の藍を発酵させた染料で染めることで、日本古来、奈良時代から続いている歴史のある染色方法です。
海外では、ゴッホやモネなどの画家に影響を与えた、
世界的に著名な浮世絵画家の、歌川広重が描く藍色を評価し
〝Hiroshige Blue″または〝JAPAN BLUE″
と呼ばれることもある色合いです。
【藍染め革】
革に藍染めをする場合、藍を発酵させたものを強アルカリ溶液に溶かして染料にします。藍色を綺麗に表現するために使用する白いタンニンなめし革は酸性のため簡単に染色できません。
それを解決するために、革専用のドラム(太鼓)で「時間と手間をかけ」少しずつ染色しております。
革の風合いはそのままに、美しい色合いを体感いただけます。
革の特長である経年変化は通常のタンニン鞣し革同様いたします。
*定期的に(ラナパーなどの)ワックスを塗布していただければ、タンニン鞣し革ならではの変化、そして藍色が重なり独特の色合いに変化をいたします。
藍染革は、均一に染めることは難しくどうしても斑や色の濃淡が出来てしまいます。一枚の革の中でも色の濃淡が出るため、製品の本体内外に斑や色の濃淡の出るところがあり、製品一つ一つその色加減は若干違いがありますますが、藍染革の特長とご了承いただけますようお願いいたします。
*色の濃淡が気になる場合は、下記方法にて緩和する場合があります。
色の薄いところは、皮革用蝋系ワックス(ラナパーなど)を塗布いただけますと、塗布量により同等の濃さに近づけることができますのでご参考ください。
(通常の革同様に、水分や油分が損なわれますと良い雰囲気にはなりませんので、定期的なケアをオススメしております。)
サイズW310(top350)×H360×D100
こちらの商品は、
オーダーメイドの受け付けはいたしておりません。